切開法

埋没法による二重手術は、手軽で安全なものとして人気があります。
しかし、その一方で、人によってはイメージとおりの効果を得られないということもあります。
一重でまぶたに脂肪がたくさんついている人の場合、埋没法では理想的な二重を実現するのは難しいかもしれません。
また、埋没法は、人によっては元に戻ってしまうことがあります。もちろん、キレイな二重の状態を半永久的にキープできる人も大勢います。しかし、人によっては半年から1年ほどで一重または奥二重に戻る可能性もあるのです。

埋没法と共に、美容整形外科での二重まぶた手術で広く行われているのが切開法です。
切開法は、その名の通り、目元の皮膚を切開して二重ラインをつくるというものです。
埋没法がうまくいかなかった人や、元々のまぶたの脂肪が厚い人や、幅の広い二重にしたい人などに最適な方法です。

切開法には、全切開法と部分切開法があります。
全切開法というのは、まぶた全体にかけて二重ラインを切開して作るという方法です。
目の上の余分な脂肪を取り除き、二重ラインをつけながら縫い合わせます。この方法では、思い通りの二重ラインが実現できます。くっきりした二重や幅の広い二重も可能です。
一重まぶたからガラリと印象を変えたいという人にも向いているでしょう。ただ、全切開法の場合、術後の腫れが引くまで時間がかかったり、費用が高いというデメリットもあります。

それらのデメリットをクリアしつつも、埋没法よりも確実に美しい二重ラインが作れるのが部分切開法という手術方法です。
部分切開法は、希望の二重ライン上5ミリから10ミリを切開し、その部分の脂肪を取り除きます。そして、切開した皮膚を縫合します。施術にかかる時間はわずか30分程度で、術後の腫れも2,3日で引いていきます。
費用も、全切開法にくらべて安く済みます。
この施術は、埋没法を受けたが戻ってしまったという人や、仕事や学校で術後に長い休みが取れないという人や全切開は不安だという人に向いているでしょう。